講師紹介

第1回講師

中島智人

産業能率大学経済学部教授

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で、イギリスの市民社会組織について学びました。専門は、非営利組織や社会的企業にかかわる制度や組織、その支援組織(中間支援組織)の日英比較です。大学では、非営利組織のマネジメントやマーケティング、経営組織論を担当しています。神奈川県内の自治体の 市民活動推進・市民協働推進にかかわるほか、 高齢者向け事業を行う社会福祉法人や「食」にかかわる市民活動団体でも活動しています。

産業能率大学

第2回講師

望月啓代

フリーランス

会社員時代はNPOや社会企業に興味なく、家は寝に帰るだけ。

出産・子育て震災を経て、生活圏内に目線をうつす。

NPO勤務を経て、自身で地域に商店会と協同するスペースを立ち上げるなどビジネススキルを地域に持ち込む活動を実施。

横浜市経済局ソーシャルビジネススタートアップ講座卒業生。

荒井由紀子
中小企業診断士/医療経営士

横浜市出身。早稲田大学大学院理工学研究科修了。製薬会社にて臨床開発に従事、産休・育休を経て職場復帰したのち育児に専念するため退職。約5年間を専業主婦として過ごす。この間、育児と並行して地域に密着したボランティア活動を行い、現在も継続中。

その後、次男の入園を機に中小企業診断士として独立。主に女性やシニアの起業家を対象とした、起業セミナーや事業計画策定支援、ビジネスプランコンテストの企画・運営等に携わる。また、新入社員からマネージャー層まで幅広いビジネスパーソンに向けた研修の実績も多数。

第3回講師

香月千秋
P to P 合同会社代表

JTBに36年勤務した後、2017年末に退職。地元関内関外エリアでの仲間づくりを目標に、活動開始。2018年5月、P to P合同会社を2名の仲間と立ち上げる。2019年4月、関内関外の文化情報誌「濱手帖」創刊。毎回、1テーマを掘り下げて特集。地元の方々、人生の先輩たちの言葉を伝えるということを大事にしながら、仲間の輪を広げ続けていきます。

酒井洋輔
住まいの松栄 代表取締役

東横線「妙蓮寺」の「住まいの松栄」三代目代表、元CGデザイナー。家業である不動産建築業を営みつつ「おばあちゃんの家事付シェアハウス」や、古民家カフェ「HUG.CAFE(2015~17)」「まちの本屋リノベーションプロジェクト」「もちより食堂」など、様々なプロジェクトを起ち上げる。
好きな言葉は「ワクワクとビジネスの両立」宅地建物取引主任士、建築士、シェア住宅管理士。プライベートでは三姉妹のパパ。